一昨日15日(水)は第4回SDGs朝会でした!

テーマはこちらの2つ

目標1『貧困をなくそう』
目標2『飢餓をゼロに』





SDGsの前身であるミレニアム開発目標(MDGs-2000年国連にて採択)から変わらず第一番目の目標である『貧困をなくそう』。

MDGsでは”半減させる”という目標であったのに対して、SDGsでは”終わらせる”と、より強い目標設定になりました。

今回の勉強会で、貧困には

絶対的貧困

※人間として最低限の生存を維持することが困難な状態。飢餓に苦しんでいる、医療を受けられないなど。

相対的貧困

※その国の平均的生活を大幅に下回る水準の生活。
日本の場合2人世帯で約172万円以下、4人世帯で約250万円以下。


の二つがあること、

<参考>公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

相対的貧困とは何か?

気候変動や自然災害後の復旧が遅れることによる貧困があること、

そして日本では相対的貧困家庭の半数以上がシングルマザーの家庭であることから(同じシングルでもシングルファザーの家庭ではなく)、ジェンダーの不平等が貧困に関係していること、

などなど、一言で貧困と言っても、世界各国のあらゆる場所で様々な理由により貧困の中での暮らしを強いられている人がいることを知りました。

世界レベル、国レベルの、複数の要因が複雑に絡み合った問題を個人として考えると、あまりにも途方も無いように感じられますね… でも、身近なところに目を向けてみれば、私たちにも出来ることがありそうです。

2018年からフジテレビで放送開始した『フューチャーランナーズ〜17の未来〜』という番組では、SDGsの目標達成のために草の根的活動をしている人たちを紹介しながら、17の目標も紹介しています。

一昨日朝会があったその夜に放送されたテーマは、偶然にも朝会のテーマと同じ、『貧困をなくそう』と『飢餓をゼロに』でした。

『おてらおやつクラブ』を運営する住職の方が登場され、2013年に起きた母子餓死事件をきっかけに、今の日本にも飢えで命を落とさなければいけない人がいることに衝撃を受け、お供え物を配布する支援活動を始めたことをお話されていました。今ではボランティアが発送作業などを行ったり、企業からも支援物資が届いているそうです。

今ある貧困に対して出来ること

未来の貧困をなくすために出来ること

私たちにどんなことができるでしょう?

世界と日本の貧困問題について目を向けること、

自分だけでなく、周りの人に気をかけること、

フェアトレードや貧困問題に取り組む企業を支持すること、

消費の仕方を見直すこと、

地球の資源がなくなり“食べられなくなる日”をこれ以上早めない生活 (日本は地球2.9個分必要な生活を送っています) を目指すこと、

信頼できるリーダー(政治家)を選ぶこと、

チャイルドスポンサーシップや、支援団体への寄付、参加、

などなど、これ以外にも直接的、間接的に出来ることがたくさんありそうです。

目の前に大きな目標があるとき、自分が出来ることなんてちっぽけ過ぎる、何の役にも立たないと考えてしまうか、ほんの少しでも自分の行動に希望をたくして未来を変える道を選ぶのか。

No one will be left behind.

誰一人取り残さない

SDGsの理念を思い出します。

未来を考えることは、想像力が豊かであることが必要だと感じます。

自分だけでない誰かの生活にも、
自分が所属する社会(コミュニティ)だけでなく外の社会にも、
今だけでなく過去や未来にも、

豊かな想像力を持って目を向けてみたら、貧困だけでなく今地球上で私たちが面している問題を解決するヒントが見えてくるのではないでしょうか。

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