明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

皆さまお正月はお元気にお過ごしでしょうか。
私はというと、年末は30日から地元の日光に帰省して、大晦日の夜は初詣に出掛け、その帰りから風邪をひいてしまい、今日に至ります…
たまに調子が悪くなると、健康の有り難さを身に染みて感じますね。当たり前に元気に動いてくれる身体や頭が、今愛おしくて仕方ないです。早く戻って来てくれ、全快の身体…
考えてみれば、仕事などで忙しい時を避けて、長期の休みに合わせて、しっかりこじらせてくるあたりもまた愛おしいったらないのですが。

体調が悪くなっても、ただでは起き上がらないのが、アーユルヴェーダカウンセラーの性分というか、家族からすると厄介なところなのですが、自分の身体がどのように回復するのか、しないのかを実験してみたくなり、アーユルヴェーダで使われるハーブを試しています。

今回は、喉の炎症、痛みと鼻水が主な症状なので、甘草(甘草湯カンゾウトウという漢方薬)とショウガ(粉)を飲んでいます。甘草は最近は漢方薬として市販されていますし、お茶やドライハーブとしても買えるので便利ですね。扁桃腺が腫れ易いのでいつもなら高熱を出しているところが、今回はすぐに甘草を飲み始めたことで高熱に見舞われることなく、済んでいるんだろうと感じます。
完全に治るまでにはちょっと時間がかかっていますが、ゆっくり治して、今年一年もう風邪を引くことがないように、元気に過ごして行けたら良いなぁと実家のこたつで温まりながら思っています。

皆様の2017年も健康で、幸せな一年になりますように。

2017年1月3日 大安

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