先日28日は、今年講座やカウンセリング、茶話会を開かせていただいたり、SDGsの朝会(勉強会)をしていた(継続中!)新宿ダイアログの忘年会でした!(私は誕生日でもあったため、皆さんにお祝いしてもらい嬉しかったです〜😭) 


ダイアログに集まる皆さんは、本当に個性豊かで多才な人たちばかり。それでいてなんでも面白がってずっと大爆笑みたいな方々なので、今年の締めくくりに大笑いして、とっても清々しい年忘れの会になりました。感謝🙏


そして今日は2019年の大晦日であり、2010年代締めくくりの日でもありますね。一つの時代が終わり、明日から20年代という新しい時代が始まります。なんだかとてもワクワクします。と同時にすごく冷静にそれを見ている自分もいる感じ。(分かりますでしょうか?!この感じ)


10年代を振り返って、時間だけでなく精神的にもどっぷりアーユルヴェーダに漬かり、文字通り身も心も捧げた10年でした。人間の細胞は7年で全て生まれ変わるといいますが、アーユルヴェーダを学び続けてきた10年という時間は、私の細胞だけでなく、もっと微細で奥深くにあるものを生まれ変わらせてくれたような気がします。


そんなアーユルヴェーダは、日本においてこれからどうなっていくのか?それはまだ誰にも分かりませんが、私の希望としては世界で行われているアーユルヴェーダの治療が安全で再現性のあるものだということが証明、認識され、日本でも現代医学では根本治療ができない病や、緩和ケア、終末期医療・看護に、当たり前の選択肢としてそこにあるという日が来てほしいと思います。


それと同時に、予防のため、重症化しないためのデイリーケア、つまり生活習慣の改善と自分でできるホームケア(アーユルヴェーダでディナチャルヤといいます)の普及がスピードアップしていくと医療の分野との相乗効果が生まれて、とても良いと思います。


私は医師ではないので、出来ることが限られますが、予防や抗老化の分野で、ただ生きるだけでなく、本当に元気で幸せな人生の役に立てるように、これからも活動を続けて参ります。


新年、新時代もまたスダルマをよろしくお願いします🙏皆さま良いお年をお迎えください〜✨✨🙌

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